アースデイジャパンネットワーク

PROFILE

共同代表・理事

谷崎 テトラ
Tetora Tanizaki

京都芸術大学客員教授/放送作家/メディアプロデューサー/ワールドシフトネットワークジャパン代表理事/ピースデイ 財団理事/学園学会発起人。1964年、静岡生まれ。環境・平和・アート・教育をテーマにしたメディアの企画構成・プロデュースを行う。価値観の転換(パラダイムシフト)や、持続可能社会の実現(ワールドシフト)の発信者&アーティストとして活動は多岐に渡り、エコビレッジなどの現場に生かす仕事をしている。

共同代表・理事

萩谷 衞厚
Moriatsu Hagiya

外資系IT企業を経て、2006年より環境映像Webメディアの立上げ運営に関わり、環境関連の政府広報・省庁プロジェクトに数多く従事。2015年よりメンバーズ所属。大手企業の社会課題解決型のマーケティング、コミュニケーションのプロジェクトに関わる。人間中心設計(HCD)スペシャリスト、日本マーケティング学会会員。共著『UX × Biz Book 顧客志向のビジネス・アプローチとしてのUXデザイン』

共同代表・理事

岡田 亜理寿
Arisu Okada

京都の本屋 SENSE OF WONDER、ルクス株式会社 取締役、看護師・保健師。京都在住・二児の母。看護師として働き、子育てをする中で多くの本に影響を受ける。『世界のふしぎに目を見張る感覚』を大切に生きたい、素敵な本を届けたいと思い立ち、主宰の松尾翠と共に本屋SENSE OF WONDERを立ち上げ、看護師から本屋に転職。SNSでのブックレビューキャンペーン『#本からつながるアースデイ』をきっかけにアースデイと出会い、本団体の事務局を担当。

共同代表・理事

坊 理可
Rika Bo

Esoteric Philosophy Books出版。鍼師。自然・yoga療法士。アースデイ東京理事。
非核、Non-GMO、オーガニック給食、アグロエコロジー、ジェンダー平等の活動等を行う。地域生活や文化、豊かな自然環境、生物多様性が守られる世界、持続可能で公正な社会の実現のために、アースデイの国内外のネットワークやムーブメントづくりを中心に活動を行う。

共同代表・理事

浅田 真理
Mari Asada

marimosphereアーティスト。フジロック/J-WAVEイノフェス/MUTEK/DOMMUNE/BOOM FESTIVALなど国内外VJ出演多数。アート/環境/イノベーションをテーマに活動し、Web3の可能性を確信。NFTコミュニティ主宰/日本初NFT展覧会開催/デジタルアートの祭典 CAWA TOKYO主催。MENA Climate Week/ドバイ万博にてデジタルアートによる気候変動アクションをテーマに登壇など活動は多岐に渡る。

理事

杉浦 裕樹
Hiroki Sugiura

音楽・ダンス・演劇やイベントの舞台監督を経て、2000年にアースデイ原宿を企画・実施。2003年にICTを活用してまちづくりに取り組むNPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボを設立し、2004年に「ヨコハマ経済新聞」を創刊。横浜を主な舞台に多主体連携による「LOCAL GOOD」な協働・共創の場づくり、循環型社会・共生社会の実現に向けた取り組みを実践中。一般社団法人国際平和映像祭の理事も務める。

理事

播磨 誌織
Shiori Harima

石川生まれ、東京在住。
WEBディレクター/SDGsプランナーとして、企業のデジタルマーケティング支援を行う。大量生産・大量消費を前提とする従来の資本主義に疑問を持ち、社会課題解決に繋がるビジネスを増やすため現在の仕事を行っている。環境問題に興味を持ったのは、幼い頃から大好きな海に多くのゴミが流れ着くのを見ていたことがきっかけ。現在は生まれ故郷の地域創生にも取り組んでいる。自然環境だけでなく、人の暮らしもより心豊かにすることが目標。

理事

持田 博行
Hiroyuki Mochida

2002年、野外音楽フェスの開催、音楽レーベル等を運営するプロダクションを設立。会場で使う電力をすべてバイオ燃料で賄う環境配慮型の音楽フェスを約10年にわたり行う。2014年より京都市へ拠点を移し、環境・サスティナブルをテーマに地方創生、地域活性、環境フェス、オーガニックマルシェ等を行う「アースコンシャス」を設立。2020年に「アースデイ in 京都」を始動、現在は京都市と亀岡市の二拠点で持続可能な循環型社会の実現に向けたさまざまな場づくりや催しを行っている。

アースデイin京都HP : https://earthdayinkyoto.com

顧問

秋元 真理子
Mariko Akimoto

アースデイジャパンネットワーク ファウンダー/アースデイ東京理事/日本野菜テロワール協会事務局(着物・文化アドバイザー)
養蜂家の祖父の元で育ち、幼少の頃より自然と密着した生活を送る。
生物多様性NGOの海外コーディネーターを経て、アースデイジャパンの立上げに参画。
現在は、生物文化多様性の普及啓発プログラムを主催。海外の生物多様性団体とのコーディネートなども行う。

顧問

大久保 亮
Makoto Okubo

世界的に知られるマルチリンガルの政策アドバイザー。保険の国際規制、会計基準、サステナビリティを担当。スイスの国際機関BISの勤務経験もあり、APECではESG WG等の座長も務め、国連、IFRS財団、OECD、G20等と協力しつつSDGsを推進する。マルチエンターテイナーとしても知られ、Music for SDGsディレクターとしてSDGs啓発イベントのプロデュースも行う。

監事

原 裕
Yutaka Hara

1984年アメリカン・エキスプレス・インターナショナル日本支社に入社、外資系広告代理店を経て1999年よりデジタル・マーケティング支援会社メンバーズ(2005年より執行役員)において、大手企業のデジタル・マーケティング支援を行なっている。現在は脱炭素DX業務で企業の脱炭素化を推進。